ケーススタディ

POSBANKはPOS及びKIOSKソリューションに関する専門知識を基に、
大切なお客様に最高の製品とサービスをご提供いたします。
主題 大型銀行の順番待機表キオスクシステム構築
  • 2022.03.25
Customer Description
  • ドミニカ共和国の準備銀行として、中央銀行に続いて二番目に大きい銀行だ。
顧客オブジェクト
  • 銀行の順番待ち表キオスクで顧客の混線を防ぎ、銀行窓口別業務を区分して業務の効率を高めたい。
  • 銀行の雰囲気に合ったキオスクを選択、設置することを望んだ。
  • 回転率の多い顧客の順番待ち表処理業務を混乱なく迅速に処理できたらとした。
Challenges
  • 顧客が銀行を訪れる入口からキオスクを通じて順番待ちを受け、窓口別相談する動線を直感的に案内できるはずだ。
  • 他のキオスクと差別されるスタイリッシュなデザインとカラーのキオスクを設置しなければならない。
  • キオスクの性能の中で、特に、ディスプレイタッチ性能と反応速度が良くなければならず、順番待機表プリンタのメンテナンスも容易でなければならない。
Solutions
  • スリムでスタイリッシュなデザインのBIGPOSを選択し、カラーはホワイトとブラックを基本色に選択させた。
  • PCAPタッチモジュールを適用し、10ポイントマルチタッチを可能にした。
  • また、順番待ち表発行キオスク、順番インジケータ、ポケットベルまで円滑な運用のために、全体的な技術支援と教育を併行した。
Results and Benefits
  • 銀行職員には顧客案内業務を和らげ、業務の集中度と効率性を高めた。
  • 銀行訪問客も順番待ち表キオスクの案内に従って銀行内で銅線移動に便利さを感じた。